≪『悪い奴ほどよく眠る』シリーズ≫
高校二年の冬に事故に遭った高遠奏音は、九年後に奇跡的な目覚めを迎えた。だが長すぎた眠りは奏音から両親を、そして自由に動く手足までを奪っていた。ただ一人、諦めることなく奏音を待ち続けてくれていたのは、親友であり今は医師となった東堂神威だけだった。逞しい大人の男へと変貌を遂げた東堂は、自宅へと引き取った奏音に「高校時代から、ずっとお前が好きだった」と告げる。そして「全てを俺に世話されることに慣れろ」、と——。自由に動かない肢体の隅々にまで、肉欲を伴う愛を注がれ、心だけは高校二年生のままの奏音は困惑と絶望に揺れて——。
出版社:幻冬舎コミックス
レーベル:リンクスロマンス
ジャンル:BL
『悪い奴ほどよく眠る』シリーズ
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悪い奴ほどよく眠る
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悪い奴ほどよく喋る
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悪い奴ほどよく嗤う
- 悪い奴ほどよく食べる
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