“犬”は、強大な力を持つ“騎士“を唯一の主人とし、その命令にのみ服従する。今や富裕層の愛玩犬としてかわいがられる存在となった“犬”であるロアは、この国で最強の“騎士“と謳われた、アドルファスの飼い犬となる日を夢見てきた。だが犬嫌いで有名な彼は彼はロアを躾ける気がないらしい。「ご主人様の正式な“犬”になれるよう、僕の実力を証明してみせます…！」 一途に奮闘するロアだったが、国王の目に留まってしまい…？
出版社：幻冬舎リンクスロマンス
ジャンル：BL
原作/メイシー・イエーツ
彼にとって私は、消えた花嫁の代用品なの…?
ハンサムで頭も切れるボス・ザックのもとで７年間働いてきたクララ。
彼女がザックへの想いに気づいた時、彼にはすでに婚約者が。恋心を隠し、結婚式の準備をするクララ。しかし、新婦が失踪、結婚式は中止になってしまう。けれどザックは落ち込んだ様子もなく結婚は商談のための契約であるという。困惑するクララに突き付けられる残酷な言葉…「花嫁の代わりに、僕とハネムーンに行ってくれないか?」
出版社：HCJ
レーベル：ハーレクインコミックス
ジャンル：ロマンス
カルラ舞う！待望の新章スタート！
邪法による怪異を鎮める役目を持つ双子の姉妹・舞子と翔子。同じ高校に通う人気配信者・沙緒に憑いていたモノを祓うのだが、
彼女に悪いモノを取り憑かせていた男たちは、更に強力な脅しを掛けようと動き始め…
出版社：白泉社ホラーシルキー
ジャンル：ホラー・アクション
1986年から続く、退魔モノの元祖とも呼べるサイキック・ホラー・アクションの傑作シリーズ。
邪法による怪事件を鎮めることを代々の任務とする迦楼羅（カルラ）神教。38代目教主である双子の姉妹・扇翔子と舞子が、日本各地に残る伝承を謎解き、怪事件に挑む。 メインシリーズを軸に、人気キャラの剣持司、辰王・近江兄弟が活躍する派生ストーリーなど数多くのシリーズを持つ。
２０２０年６月よりシリーズを一本化する形で『カルラ舞う！完全版』として電子書籍リリース中！２０２２年１月現在４４巻まで刊行。
※巻数は完全版の巻数※
・変幻退魔夜行 カルラ舞う！ １～18巻（18冊）
・変幻退魔夜行 新・カルラ舞う！ 19～36巻（18冊）
・変幻退魔夜行 真・カルラ舞う！ 37～44巻（8冊）
・変幻退魔夜行 超・カルラ舞う！ 45～49巻（5冊）
・変幻退魔夜行 カルラ舞う！聖徳太子の呪術編 50～52巻（3冊）
・変幻退魔夜行 カルラ舞う！少年陰陽師編 53～55巻（3冊）
・変幻退魔夜行 カルラ舞う！葛城の古代神編 56～58巻（3冊）
・変幻退魔夜行 カルラ舞う！外伝・安倍晴明 59～61巻（3冊）
・変幻退魔夜行 カルラ舞う！湖国幻影城編 62～65巻（4冊）
出版社：朝日ソノラマ
秋田書店
白泉社
レーベル：-
ジャンル：ホラー・アクション
原作/ダフネ・クレア
結婚式の前日、婚約者と親友が駆け落ちしたことを知ったステファニー。そのショックから、仕事も辞めて故郷を離れた彼女はある日、親友の元婚約者クインと偶然出会う。
仕事ために『妻』を必要としていたクインは「就職だと思って僕と結婚してくれ」と持ちかける。婚約者に去られた者同士の結婚生活に戸惑いながらも、思いがけない彼のやさしさに、麻痺していた心が解きほぐれていくのを感じて…
出版社：HCJ
レーベル：ハーレクインコミックス
ジャンル：ロマンス
＜夜啼き鳥は虎王の褥で愛を育む＞
男でありながら子を孕み、 その美貌が人心を惑わす希少な徴を持って生まれた王子・ルスキニア。民の命と引き換えに故国を滅ぼした獣人王・アルアクバルの元へと嫁いだ彼は、残虐の王と噂されるアルアクバルの孤独に触れ、思いを通じ合わせる…
王のために妃の役割を全うしようと子作りの努力を重ねるルスキニア。そこへ故国から一通の手紙が届いて…!?
『夜啼鳥は漆黒の虎王の愛を孕む』の続編小説
＜漆黒の虎王は夜啼鳥の愛に溺れる＞
美貌の第二王子ルスキニアは、男でありながら子を孕める“娼婦（プロスティブラ）”であるが故に隠されるように育てられてきた。十七歳になったルスキニアは、生き残った民の命と引き換えに故国を滅ぼした若き王アルアクバルの元へ妃として差し出される。
血に飢えた残酷な王と噂されるアルアクバルの後宮は、しかし寵姫が誰一人いない寂しい庭園だった。戸惑うルスキニアの前に現れたのは、見上げるほど大きく美しい漆黒の虎。発情した獣に幾晩も犯されたルスキニアは、それがアルアクバルの獣化した姿であり、自分が聖なる獣の子を宿すために求められたことを知るが…!?
孤独な虎王と黄金の鳥籠に囚われた王子が夜ごと交わる、エキゾチック・ファンタジー。
出版社：幻冬舎コミックス
レーベル：リンクスロマンス
ジャンル：BL、ファンタジー
『夜啼き鳥』シリーズ
夜啼き鳥は虎王の褥で愛を育む
漆黒の虎王は夜啼鳥の愛に溺れる
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